|Posted:2012/07/04 10:05|Category :
フリアイ|
1日、この夏初めてのセミの声‥蒸し暑かったからねぇ

セミの季節。。今から散歩中フリーダのセミの拾い食いが怖い‥

2日は、朝一番で病院

へ。
予定通りアイの抜糸。化膿することもなく傷も綺麗にピタっとな!
今はまだ、傷口はボサボサな感じだけど、時間を経て元に戻ることでしょう。
先日の病理検査結果、報告書が郵送されて来たものを頂いて来た。
切除した腫瘤は、”毛包母斑”悪性所見はなし。。ヨカッタヨカッタ

6月最後の週は、30度越えの暑さ続き。病院で、熱中症で運ばれたワンコも
数頭いましたよ!と言う話をうかがった。
晴れても涼しい梅雨寒な毎日から、急激な気温の上昇が始まった28日頃から
アイの様子にも少しずつ変化が出始めて‥。
日を追うごとに食欲が減退、グッタリする様子はなかったけれど食べることが
大好きで催促も激しかったアイのこと、飲まず食べずなんてこれまで無かった
ことだからすごく心配でね。。2日、抜糸の日に行った際の先生との話し合い
で、心臓薬の影響も考えられるので、薬の量を調整して様子を見ることに
なったのだけど‥
薬を1錠から
(体重1キロあたり、1mg~3mgの服用で、
6.5kg(実測値は6.35kg)として半分の量13mgを目安に1錠12.5mg)
2分の1錠へ。。
2日は、帰宅後一日で一食分食べるのがやっとの状態。
水も半ば強制的に飲ませて80ccしか口に出来ず。
3日は、ほとんど食べてもいないのに朝一で下痢もあり、こんな状態では、
とてもじゃないけど様子見は続けられないので、様子見は半日で終了して
朝一で病院へ直行。

血液検査。
輸液150ml。
下痢止めの注射。(輸液に混ぜて)
整腸剤と下痢止めのお薬2種。
心臓薬は休止。
血液検査の結果、やはり薬の副作用が考えられる肝臓の関連の数値が正常値
を逸脱していたけれど、急性の肝炎や腎炎が疑われる危険な状態でもなかった。
水分を自主的にはほとんど摂らない状態が続いているから、脱水も心配だった
けれどそれ自体は、今のところ正常値。心臓も異常な動きは見られなかった。
とにかく体がダルいようで昨日は、トイレ以外に起きることもなく眠った状態が
長かったアイちゃん、朝も起きて来なかった。
輸液をしてもらって帰宅した後に一食分と水を50ml、夜になってウェットの
フードを手からなら少し食べてくれて、後は静かに過ごして就寝。
『みんなの元気玉

頂戴っ。。』

今朝は、いつも通りに起きて来たアイ、ただそれだけで嬉しくてねー(≧▽≦)
外の匂いが気になってお庭に少し出てみたり、フリのオチリも嗅いでたよ(笑)
依然、ご飯はのどを通らないようでウェットを手から少量と、フードを溶いた
お湯を50mlだけ。。
手作りご飯や、飲めるスープ、色々用意してはみたけど全滅だったわ‥

食べたい気持ちはあっても、ムカムカしたり気持ちが悪かったり、そんな時は
人だって、食べられる状態じゃないものね。。
まず、昨日よりは元気度は上がったから、もう少し食べられるような状態に
なるまでは輸液に通うつもり。不調の原因が薬なら3日くらいで好転の兆しが
見えてくるそうだから、経過を見ながら対応していくしかないのだと思う。
『ナゼだろう‥わたし何を食べてもウマい。。』

それは、フリの心身が健康だから

たとえ、ネジが行方不明でも、それだけでイイよねっ

って心からそう思うよ(笑)
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